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2017年7月の読書記録

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こんにちは、みやまです。</>

毎日溶けてしまいそうな暑さに脳みそまでやられそうな今日このごろです。一日中程よく涼しい部屋でのんびり読書やインターネットや音楽やらをして過ごしたいのに労働奉仕がそれを許してはくれない悲しみ。

学生さんは夏休み真っ只中なことでしょう。商業施設や駅もいつもよりも人が多くて長期休みの雰囲気をそこはかとなく嗅ぎ取っています。みんな行動的だね…。

そんなことはともかく、7月に読んだ本の記録を残しておきたいと思います。今月は7冊です。

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裁判官の爆笑お言葉集/長嶺超輝

裁判官は無味乾燥な判決文を読み上げるだけ、と思っていたら大間違い。ダジャレあり、ツッコミあり、説教あり。スピーディーに一件でも多く判決を出すことが評価される世界で、六法全書を脇におき、出世も顧みず語り始める裁判官がいる。本書は法廷での個性あふれる肉声を集めた本邦初の語録集。

 

ダンスと空想/田辺聖子

女がいちばん美しくて健康なのは、三十代、四十代じゃないかしら?神戸でアトリエを経営するカオル、編集者、デザイナー、ダンサーら、力強く自由奔放に生きる独身女性たちの花盛りの日々を描く長編小説。頭の固い男たちを優しくいなして仕事を進め、思う存分議論を戦わせ、女子会で旨いものを堪能する。これぞ人生賛歌。

 

エッセンシャル思考/グレッグ・マキューン

本書で紹介するエッセンシャル思考は、単なるタイムマネジメントやライフハックの技術ではない。本当に重要なことを見極め、それを確実に実行するための、システマティックな方法論だ。エッセンシャル思考が目指す生き方は、「より少なく、しかしより良く」。そのためには、ものの見方を大きく変えることが必要になるが、時代はすでにその方向へ動きだそうとしている。

 

孤独と不安のレッスン/鴻上尚史

あなたが「本物の孤独」と「前向きの不安」を友として、どうか、生きていけますように。「ひとり」を生きるための練習帳。

 

恋愛しない若者たち/牛窪恵

女性7割強、男性8割弱の20歳にいま、彼氏・彼女がいない。また恋人ナシの20代の4割が「いらない」と言い切る。 でも、その一方で20代女性の7人に1人にセフレがいて、同男女の9割以上は「いずれ結婚はしたい」と言う。 「面倒な恋愛から解放されるためにも」⁉ かつて、恋愛とは青春の象徴であった。いま若者たちの間に何が起こっているのか?

 

ユダヤ人大富豪の教え/本田健

「お金の話なのに泣けた」「この本を読んだ日から人生が変わった」…アメリカ人の老富豪と日本人青年の出会いと成長の物語は、これからの人生を豊かに生きていくヒントに満ちあふれ、大きな反響を呼んでいる!「お金の法則を学ぶ」「失敗とうまくつき合う」「スピーチの天才になる」「人脈を使いこなす」「自分のビジネスをもつ」などなど、成功力がつく。

 

感情に振りまわされない―働く女(ひと)のお金のルール/有川真由美

私たちがお金のストレスを感じることなく、お金と仲良くつき合っていくためには、 お金における〝戦略″が必要なのです。(本文より) 年齢を重ねるごとに、人生を楽める女(ひと)の秘訣とは? ベストセラー『感情の整理ができる女(ひと)は、うまくいく』(PHP研究所)の著者が明かす、 お金に困らない人生を手に入れる方法!

 

おわりに

その本を読んだことによって何を感じたのかを表すのは誰でもできるけど、そこからどう行動を起こしていくかってところまでは私は踏み込めていません。

読書はアクションを起こすきっかけを与えてくれるだけで、実際自分が動かないと何も変わらないんですよね。だからせめてブログやtwitterに読んだ本のことを書名だけでも残しておきたいなという気持ちで書いています。

8月もいろんな本に出会おう。

 

 

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