VAPEとは何かご存知だろうか?
VAPEとは、香り付きの液体を電気の力を使って熱して発生する水蒸気を吸う電子タバコ。
喫煙者のみならず、フレーバーを楽しむ目的で幅広く愛用されている。
私は喫煙者ではないのだが、口寂しさを解消するためにVAPEを吸い始めたら、無駄食いをすることが減ってきた。
ストレスがあるとついつい食べちゃう、、、って人にはうってつけではなかろうかと思い、今回は数あるVAPEの中でも私が愛用しているDR.VAPEをご紹介する。
タバコとどう違うの?
リキッドの主な成分は、食品添加物としても使われる「プロピレングリコール」「植物性グリセリン」「香料」の3つ。
食品や医薬品、化粧品などに使用されており、人体への悪影響が少ないことが実証されている。
また、日本で販売されるVAPEは基本的にニコチン・タールを含んでおらず、タバコのような副流煙などの心配もない。
DR.VAPEをおすすめする理由
ニコチン・タールゼロ
まず一番は、体に害のあるニコチン・タールが含まれていないところ。
禁煙したい喫煙者だけではなく、もともとタバコを吸わない人にもおすすめできる理由だ。
嫌な臭いも出ないし、吸い殻も出ないので、ストレスフリーに吸えるのもいい。
メンテがいらない
DR.VAPEのリキッドはカートリッジ式になっている。
差し込んで吸うと自動で起動、リキッドがなくなったら新しいカートリッジに交換するだけのシンプル構造。
そのため、コイル式と言われるVAPEに必要な、分解したり洗浄したりの手間がかからないのが特徴だ。
手に入りやすい
これが一番重要だと思うんだけど、ネット通販のみならず、コンビニでも買えるという手に入れやすさもDR.VAPEのおすすめポイントだ。
全国のファミリーマート約15,000店舗で販売されている。
オンラインでは、公式サイトの他、Amazon・楽天・ヤフーショッピングで取り扱いがある。
DR.VAPEを吸ってみて感じたこと
無駄食いが減った
テキメンに感じた変化は、「無駄食いが減った」こと。
食後に甘いものは別腹と言ってスイーツやお菓子を食べたり、日中の合間になんかつまみたいな…と思ってついついお菓子を食べたりしていた。
そのお菓子やスイーツを食べるかわりにDR.VAPEを吸ったら、まあ食べなくていっか、という気持ちになる。
吸ったからと言って、決して空腹が満たされるわけではないのだが、何か口に入れたいという欲は抑えられているようだ。
おかげで最近はお腹周りがスッキリしてきたような気がする。
リフレッシュできる
もちろん、気分転換に吸うこともある。
ちょっと行き詰まったなっていう時やなんか気分がスッキリしないなという時、DR.VAPEを吸うと気持ちがリフレッシュされる。
タバコ休憩をとる喫煙者ってこんな気持ちなのか…?とちょっと心情を理解できた。
フレーバーが豊富で飽きない
DR.VAPEはフレーバーが6種類ある。
禁煙・減煙する人向けにタバコのような味があったり、私のような元々タバコを吸わない人でも楽しめる甘いフレーバーがあったりと、種類が豊富。
私はメンソール・マスカット・バニラあたりが好きだなあ。
注意点
20歳以上になってから
DR.VAPEは製品上はタバコではなく雑貨ではあるが、20歳以上の人が使用することを想定している。
もしあなたがいま未成年でVAPEに興味があっても、20歳になるまで使用は控えよう。
喫煙所を利用する
タバコではないとはいえ、口から水蒸気の煙が出るので、公共マナーへの配慮は必要である。
タバコのように絶対に喫煙所で吸わなければならないという決まりはないが、周囲への気遣いとして喫煙所を利用するのが良いだろう。
ちなみに私は喫煙所のにおいが苦手なので、家でしか吸わないようにしている。
スターターキットでDR.VAPEを始めてみる
DR.VAPEは本体+カートリッジがセットになった、スターターキットが3種類売られている。
他のフレーバーのカートリッジも単品で買えるので、気になるお味があったら試してみるといいだろう。
ケースも合わせてどうぞ。