こんにちは、みやまです。
2月も終わりですね。気づけば一瞬で過ぎてしまった…。早くない?ねえ早くない??
というわけで、2017年2月に読んだ本6冊をご紹介します。
目次
- 目次
- 読み上手 書き上手/齋藤孝
- 心配ぐせを直せばすべてが思いどおりになる/斎藤茂太
- 本の「使い方」1万札を血肉にした方法/出口治明
- マーフィー お金に好かれる50のルール/佐藤富雄
- 恋をしよう、夢をみよう、旅にでよう。/角田光代
- 持たない幸福論/pha
- まとめ
読み上手 書き上手/齋藤孝
こちらの本は月初に記事にもしました。本を読むことと文章を書くことをもっと上手になりたいと思って読んだ本です。斎藤先生は本に書き込む派だそう。
心配ぐせを直せばすべてが思いどおりになる/斎藤茂太
「心配する」という行動は裏を返せば、「幸せになりたい」「平穏な暮らしを楽しみたい」「トラブルやアクシデントを乗り越えて成功したい」と言った前向きな気持ちの表れでもある。
心配になったり不安になったりすることを前向きに捉えて、物事をうまくいくように思考を変えていこうと提案しています。具体的に心配性を改善する生活術も紹介されています。
本の「使い方」1万札を血肉にした方法/出口治明
読書家で知られる、ライフネット生命創始者の出口氏の読書術。前述の斎藤先生とは異なり、本には書き込みせず、一度読んだらほとんど読み直すことはなく売ったり人にあげているとのこと。速読より「熟読」を推奨しています。
マーフィー お金に好かれる50のルール/佐藤富雄
本の中で何度も出てくるのが、「口に出した言葉はすべて自分に帰ってくる」ということ。今日あった良いことやなりたい自分を、声に出して言うことが自分を動かして思い通りの自分になっていく。お金に好かれたいなら「お金が好き」と堂々と言っちゃいましょう。
恋をしよう、夢をみよう、旅にでよう。/角田光代
小説家である角田光代氏のウェブ連載のエッセイ。仕事をしながら恋や夢や旅について過去を振り返ったり、今感じていることを色彩豊かな表現で綴っています。一本の文量がちょうどよくて、読書が苦手な人でも読みやすいと思います。
持たない幸福論/pha
生きるにおいて本当に大事なことは何かというと、「一人で孤立せずに社会や他人との繋がりを持ち続けること」と「自分が何を好きか、何をしている時に一番充実や幸せを感じられるかをちゃんと把握すること」
日本一有名なニートのpha氏による著作。Kindleで半額以下になっていたので読んでみました。「一人で孤立せずに~」の部分は、人付き合いをなるべくしたくないと思ってしまう私にとってハードルが高いように感じましたが、社会の端っこで生きていくにも結局人との繋がりだよなあなんて思ったり。
まとめ
今月は6冊読めました。家で読むよりカフェへ出かけて読書をするほうがはかどる気がしますね。読書スイッチを家でも入れられれば一気に読み進められるんですけど…。
本の入手先としてはKindleとブックオフをメインにしてますが、本のフリマアプリ「ブクマ!」も活用したいと思っています。
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